Redmine 5.0 で組み込まれた待望のメンション機能を検証します。
Gitlab OmnibusのMattermostでHSTSが有効になった話
GitLabにRCE脆弱性 ニュースをきっかけに、重い腰を上げてGitLab Omnibusを 14.6 → 15.3.1 にアップデートしました。そうしたところ、GitLab Mattermost で HSTS(Strict-Transport-Security) が機能するようになってしまい、同じホスト上動いているHTTPのサービス(HTTPSではなく)にアクセスできなくなってしまう問題が発生しました。
これ、いつから…?(更新サボってるのが悪い)
Redmine: 印刷対象外領域書けるマクロを作った
Redmineで印刷対象外の領域を書けるマクロを作りました。
x時台に動くcronを調査する
cronって色々な書き方あるじゃないですか。5分間隔だと */5 *
とか、毎時2分から5分間隔であれば 2-59/5 *
とか、0時から6時・18時から23時の毎時0分だと 0 0-6,18-23
とか。短くスマートに書けるのはいいんですが、じゃあ「22時台に動いている処理は?」って言われると、ぱっと出てこないんですよね。grepしても出てこない。台帳作っとけよという話なんですが、なんというか…台帳をメンテするのも大変というか…台帳が信用おけないというか。
なので、cronの内容から「時」のフィールドを展開するワンライナーを考えてみました。かなり力技で。
メンテ等で影響するジョブを調査する上では「何時台に動いているバッチ」がわかればいいだろうと思うので、「時」のフィールドだけを対象にしています。
日本語URLの場合にソーシャルシェアがうまく機能しない問題を修正
この記事のようにURLが日本語が含まれる場合…というか、URLエンコードが必要なURLの場合、ソーシャルシェアリンクがうまく機能しない問題がありました。
ゴジラ×メカゴジラ見た
3式機龍カッコいい。
在宅勤務を続けたい
ありがたいことに2020年の中頃から基本的に在宅勤務をやらせてもらっています。今の所、この在宅勤務というものは私にあっていると感じているので、現在の思いを書き留めておこうと思います。あと、記事のファイル名を日本語にしてみるテスト。
GitLab 13.12 から 14.6 へのアップグレードでコケた話
GitLab 13.12 で運用していたんですが、先日リリースされた GitLab 14.6 へのアップグレードを行った際にいくつかの障壁があったのでメモ。
アップグレードは Upgrade paths を元に実施しています。今回は以下のようなパスでアップグレードを実施しました。
13.12 -> 13.12.12 -> 14.0.11 -> 14.1.8 -> 14.6
私は gitlab/gitlab-ee - Docker Image | Docker Hub を使用しています。
※アップグレードは、必ずバックアップを取ってから行いましょう。
jqでDockerログをJSTに変換する
JSON形式のDockerログのタイムスタンプをJSTに変換したい。
Spring Data JPAのsave時にSELECTしないようにする
Spring Data JPAでは save
する際にレコード存在チェックをしに行くので、これを抑制して INSERT
だけするようにしたい。
同じことを解説している良質な記事は他にたくさんありますので、そっち見てください…。