Microsoft Edge (Chromium) の Internet Explorerモード(IEモード)について調べたことをまとめます。(Internet Explorer モードとは | Microsoft Docs)
Google Analyticsを削除しました
Googleアナリティクスを削除しました。
バセドウ病を治療して変わったこと
バセドウ病が落ち着いてきたので治療して変わったことなどをまとめます。
2020年ふりかえり
2020年ふりかえります。
Thymeleafに関する記事を2件修正しました
Thymeleafに関する記事を2件修正しました。
thymeleaf-extras-springsecurityでURLへのアクセス権の有無によってリンクとラベルを切り替える
thymeleaf-extras-springsecurity を使うと Thymeleaf で Spring Security のオブジェクトにアクセスできるようになります。
thymeleaf-extras-springsecurity には、指定のURLにアクセス可能である場合に要素を出力する sec:authorize-url="url"
という属性があり、結構便利に使えます。この属性はアクセス権がない場合の処理には使えないので「アクセス権の有無によってリンクとラベルを切り替えたい」みたいなニーズは、この属性だけでは実現できません(と思います)。それをスマートに書けないか考えてみました。
Thymeleafの sec:authorize 内で変数にアクセスする
ThymeleafでSpring Securityの機能を使用できる thymeleaf-extras-springsecurity を使っていて、sec:authorize
内で変数の参照に手間取ったのでメモ。
Spring Bootのかっこいいページネーションを考える
Spring Bootのページネーションを考えてみます。
コントローラ側の処理は省略しますが、簡単に言うとメソッドの仮引数 Pageable
を定義するだけです。デフォルト値はこの仮引数にアノテーション @PageableDefault
で指定します。
コミュニケーションミスを減らしてシステムトラブルを乗り越える
お金がない!1
ITに携わっているとシステムトラブルを避けて通ることはできません。システムトラブルと一言で言ってもハードウェア障害からオペミス、自分が作り出したバグまでその種類は多岐にわたります。障害が発生すると関係者はダウンタイムを極力抑えるために躍起になって対応するわけですが、トラブル対応で最も怖いのはその混乱の中で生み出される二次災害です。二次災害は三次災害を呼び、なんでもなかった小さな障害がユーザサービスに影響する大きな障害に発展してしまうこともあります。
二次災害を生み出してしまう原因も色々ありますが、個人的な経験上コミュニケーションミスは上位にランクインし、かつ防ぎようのあるものと感じています。しかし、コミュニケーションというものは複雑で、いざトラブルが発生してから「コミュニケーションミスを起こさないぞ!」と思ったとしてもそれはなかなか難しい。災害対策と同じで日頃からトラブルを想定して訓練し、また情報を収集・整理しておく必要があります。
コミュニケーションミスを減らしてシステムトラブルを乗り越えるためには、どんなヒューマンスキルを鍛える必要があり、どのように使っていけばいいか、個人的な経験から考えてみたいと思います。
私の作ったRedmineプラグイン2019
Redmine Advent Calendar 2019 15日目の記事です。今年作ったプラグインをまとめて紹介します。去年と同じ流れになってしまいました。本当はアドカレのためにもう一個作りたかったけど…勘弁して…。