GitLabにRCE脆弱性 ニュースをきっかけに、重い腰を上げてGitLab Omnibusを 14.6 → 15.3.1 にアップデートしました。そうしたところ、GitLab Mattermost で HSTS(Strict-Transport-Security) が機能するようになってしまい、同じホスト上動いているHTTPのサービス(HTTPSではなく)にアクセスできなくなってしまう問題が発生しました。
これ、いつから…?(更新サボってるのが悪い)
GitLabにRCE脆弱性 ニュースをきっかけに、重い腰を上げてGitLab Omnibusを 14.6 → 15.3.1 にアップデートしました。そうしたところ、GitLab Mattermost で HSTS(Strict-Transport-Security) が機能するようになってしまい、同じホスト上動いているHTTPのサービス(HTTPSではなく)にアクセスできなくなってしまう問題が発生しました。
これ、いつから…?(更新サボってるのが悪い)
GitLab 13.12 で運用していたんですが、先日リリースされた GitLab 14.6 へのアップグレードを行った際にいくつかの障壁があったのでメモ。
アップグレードは Upgrade paths を元に実施しています。今回は以下のようなパスでアップグレードを実施しました。
13.12 -> 13.12.12 -> 14.0.11 -> 14.1.8 -> 14.6
私は gitlab/gitlab-ee - Docker Image | Docker Hub を使用しています。
※アップグレードは、必ずバックアップを取ってから行いましょう。
GitLabにカバレッジバッジを貼りたいと思い、試行錯誤した結果です。GitLabのバージョンは 11.6
です。カバレッジはGitLab CI上で実行されるGradleのJaCoCoプラグインのものを使用します。
カバレッジバッジが正常に表示されるまでには3つのステップがあります。
CIで自動テストをする際にDBなどの接続情報をどうやって渡してますか?
Redmine上のGitリポジトリ更新されてなくない…?という事象が発生。
Redmine GitHub Hook Pluginを使って、GitLabにPush/Mergeが発生したらRedmineコンテナ上のBareリポジトリをfetchさせてるハズなんですが…。
先日、GitLab Omnibus packageを 10.7 から 11.1 にバージョンアップを行ったところ、gitlab-ctl reconfigure
でコケてしまいました。その時は訳がわからず、とりあえず 10.7 に戻して事なきを得たんですが、後日よくよくログを確認するとしっかり理由が書いてありました。。。ログはちゃんと読もうね>自分
ぶっちゃけ、私も “XX is Dead” という記事を書いてみたかっただけです。はい。
私はまだRedmineユーザです。Redmineは私をExcel地獄から救ってくれましたし、これまでにどれだけ助けられたかわかりません。Redmineを愛していると言ってもいいかもしれません。
ですが、使えば使うほど、競合製品/サービスに遅れを感じ、将来が不安になります。
なぜ私が「Redmineは死んだ」と考えるのか、それでもなおRedmineユーザであり続けるのかを書きたいと思います。
先日GitLab 10.3がリリースされましたが、その中でMermaidをサポートされるようになりました。