thymeleaf-extras-springsecurity を使うと Thymeleaf で Spring Security のオブジェクトにアクセスできるようになります。
thymeleaf-extras-springsecurity には、指定のURLにアクセス可能である場合に要素を出力する sec:authorize-url="url"
という属性があり、結構便利に使えます。この属性はアクセス権がない場合の処理には使えないので「アクセス権の有無によってリンクとラベルを切り替えたい」みたいなニーズは、この属性だけでは実現できません(と思います)。それをスマートに書けないか考えてみました。